弁護士コラム

任期満了について

2019年5月4日  中島俊明  委員会活動, 消費者問題 

 少し遅くなりましたが、平成30年度をもって、消費者サラ金被害救済センター運営委員会の委員長と消費者保護委員会の副委員長兼信用部会長を退任しました。もちろん、委員会そのものをやめたわけではなく、両委員会とも一委員として今年度も所属しております。

 消費者サラ金被害救済センターの委員長として過ごした2年間は、この委員会にはいかなる使命があって、委員会をどのように発展させていくことがその使命を果たしていくのかを考えながら過ごした期間でした。私は、企画倒れという言葉が嫌いなので、委員会で話にあがった企画は漏らさず実行していくようにしていました。そのため、本委員会は昼1時間なのですが、1時間では処理しきれないくらいの沢山の審議事項が毎回のようにあり、委員の皆様にはご苦労をおかけしたと思います。協力くださった委員の皆様には本当に感謝しています。

 消費者保護委員会では副委員長として信用部会の部会長を務めさせていただきました。年々マニアックになっていく特定商取引法と割賦販売法の学習を進めるとともに、電子マネーや携帯電話のキャリア決済といった悪質商法に利用されることのある決済手段について研究を重ねることができました。部会長という立場ではありましたが、自分自身が一番勉強させていただいたのではないかと思います。信用部会の皆様にはとても感謝しています。

 消費者サラ金被害救済センターの委員長、消費者保護委員会の副委員長は退任しましたが、一弁護士として消費者救済のための戦いはこれからも続けていきます。むしろ、ここからが正念場だと思っています。もっと交渉技術、裁判技術を磨いて消費者被害救済に取り組んでいきたいと思います。

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