弁護士コラム

書籍「いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン」を読んで

2017年6月18日  中島俊明  消費者問題, 読書・学習 

最近、仮想通貨を使った消費者被害の相談を受けることが増えてきました。これらの相談に対応するためには、仮想通貨の仕組を知らないといけないと考えて、仮想通貨に関する書籍「いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン」を読みました。わかりやすく書いていたので、ビットコインやその他の通貨についてなんとなく仕組みは理解できました。

ただ、仮想通貨を使った消費者被害救済の観点について何か書いてあったわけではありませんので、具体的な事件で仮想通貨をどのように攻略していくかについてはまだまだ検討をしていかなければと思います。仮想通貨そのものにはあまり興味はありませんが、仮想通貨を使った詐欺・消費者被害の救済には興味があるので、さしあたり、自分でも仮想通貨を利用してみて、仮想通貨の利用風景を実体験してみようと思います。実際に利用してみないと相談の際に、相談者の方の説明を理解できないかもしれませんので。

フィンテックの拡大に伴い、色々な決済手段や仮想通貨が増えています。その中には怪しい仮想通貨なども多数あり、消費者被害が発生する危険性を感じています。当事務所としては、消費者被害救済の観点からフィンテックを勉強して、次々現れる新たしい問題にも適切に対処できるようにしたいと思います。

 

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